時間が経つのが遅い

時間は常に同じ速度で進んでいるのに、時間が早く進む、遅く感じるというのはなんて自己中なのだろうと思う。(嘘)

 

知っての通り、充実した時間なら早く進むだろうし、暇だと遅く感じるのは感覚の問題であって当たり前だ。

 

それは百も承知で我儘を言っている。

楽しい時間が早く過ぎるのはいいのだが、暇な時間が遅く過ぎるのは我慢しなければならないのが腑に落ちない。気がする。

 

ここまでで私がリア充ではないからだと判断できたので良しとしたい。

 

話は変わるが、石原さとみの五時九時というドラマは、私の中で好きなドラマ堂々の1位だ。あんな恋愛がしてみたい!

 

でも英語もしゃべれないし、教室に通うつもりも今のところないし、勤務先があんなにキラキラしていない。

 

何も共通点がない!

 

せめてもの希望は、また東京でライターとして働こうと思っていること。それだけだ。そこにかけている。

 

恋愛の為だけに上京するわけではないが、素敵な出会いがあるといいなぁと内心思っている。おそらく、今好きな人以上に好きになれる人は現れないかもしれないが。

 

そもそも、今好きな人の本当の姿を私は知らないからそう思うのかもしれない。いや、本当の姿を見て傷ついてもなお、好きだった私は変人だ。

 

そんな変人になれるほどの恋愛をできたことに感謝して、次の恋愛に進みたい。おそらく、この恋愛は今後の恋愛の練習にもなったのではないかと思う。なんせ、心から好きになった人は約10年以上ぶりだからだ。

 

カッコいいところだけを見ていたのかもしれない。青春時代にそんな恋愛ができなかったので、ほぼこれは初恋。

 

初恋を経験できて良かった。それは私の一つの夢だったからだ。

恋愛に関して、あともう一つの夢は「イケメンに遊ばれたい」だ。笑ってしまうような振り回され方をしたいのだが、イケメン限定で顔にだけ惚れている状態で失いたくないから振り回されるんですよね、あれって。

 

ん?書いていて思ったのですが、イケメンに遊ばれたいは世論であって私の夢じゃないかもしれませんね。そもそもイケメンは緊張の対象であって恋愛の対象になります?その人が私を気にかけてくれても好きにならなければ振り回されることはないんですよね。

 

イケメンで、さらに私の好きな内面の人に遊ばれたいですね。うん、これだ。

そんな人いるの?今の好きな人以外で。

 

夢を叶えるって、本当に難しいですね。

 

私、行動力だけはあるって言われているんです。何かしたいこと見つけたら、それをするために行動できる強さがあるって。

 

その強さ、私は実感してなかったんですけど、誰かを守りたいという気持ちを持っている自分に最近気づいて、その強さに繋がっているのかいないのかという何言ってんだっていう結論を出したところです。

 

これまで、恋愛は三の次ぐらい後回しにしていたのですが、二の次まで昇格したので、今後は恋愛をきちんとしていく予定です。

 

ところで時間が経つのが遅いですね。何してんですか時計は。