五時九時

もう4年前になる、石原さとみ主演のドラマ「五時から九時まで~私に恋したお坊さん~」は、私のベストドラマ賞を受賞している。

 

あのドラマを超えるキュンキュンはなかなかない。最初から最後まで全て完璧な構成だった。

 

完璧だったのは主題歌「クリスマスソング」もだ。今聞いても、最終話で石原さとみが見せた笑顔が浮かんでくる。

 

現実に起きてもキュンとしそうなところが良い。バラの花束を持って車で迎えに来るシーンは、あのシチュエーションが揃っていれば良しだ。ただバラの花束を持って来られたらドン引きだ。

 

女の子は難しいのだが、あのドラマは女の子を攻略していたと思う。石原さとみが羨ましかった。相手が山Pだったからではないですよ。

 

もちろん、相手は自分の好きな人でそれをやってくれたら完璧ですね♡

それが出来ないくらい鈍感な人かもしれなくて、それもいいけれど。

 

結局のところ、好きな人なら何でもいいってことです。